大規模修繕とは?

大規模修繕とは、建築物の主要構造部の1種類以上について行う、
過半以上の修繕を言います。
建築基準法第2条第14号による、「大規模の修繕」に記載あります。
ここでいう「主要構造物」とは、次を指します。

・壁
・柱
・床
・はり
・屋根
・階段

この6つのどれか1種類以上が過半を超えれば大規模修繕に該当します。
柱の面積が建物全体の面積の半分を超えていれば
壁の修繕部分が過半を超えていなくても、大規模修繕に該当する事になります。

よく間違えられますが、間仕切り壁、間柱、揚げ床、最下階の床、廻り舞台の床
小ばり、ひさし、局部的な小階段、屋外階段等、これらは該当しません。

大規模修繕は、一般的な住宅クラスであれば建築確認が必要です。
特殊建築物や3階以上の建物になる等、一般住宅のような建物ではない場合は
その建物の内容により、建築確認の有無が変わります。
大規模修繕を行う建物が建築確認に該当するのかは、業者に相談すると良いでしょう。